2歳でひらがなを言えるようになった方法です
●高い塾にでも通わせたんじゃないの
●いえいえ、そんなことはありません
ゆるーく知育をモットーにした我が家の日常です
文字全体に興味を持ってもらう
ひらがなを始める前に息子は既に1-10の数字とアルファベットを8割程マスターしていました
そのため文字や数字を見て何か意味をなすものだという認識は既にあったように思います
数字は10個
アルファベットは25個
ひらがな50個 という概念で
数字→アルファベット→ひらがな
の順で教えました
同時に1歳半くらいのときからお風呂にあいうえお表を貼ってました
うちで使っていたのは
100均のあいうえお表です
色々吟味したのですが息子が知ってそうな描くたくさん描いてあるものを選びました
他にも
アンパンマンが好きならば
息子は発語自体が遅かったため
絵を指先ながら文字ではなく言葉を教えていきました
この時点で文字は背景のままです 笑
まずは「あいうえお」
息子の名前を教えていったり、りんごの「り」ひこうきの「ひ」など簡単な単語から教えていく作戦をしようと思っていましたが、息子はあまり興味を持つ様子がありませんでした
またひらがなは母音が同じのため子どもには少々聞き取りくい様子でした
そこで王道あいうえお順で教えることにしました
ポイントは
全力で 笑
「あ」は目を大きく開いて「あ」
「い」はいたずら小僧のような顔をして「い」
「う」は口を思い切りとんがらせて「う」
「え」はびっくり顔で「え」
「お」は怒った顔がで「お」
そこで興味を持ってもらえたら今度は顔と文字を交互に見せて「あいうえお」を発音していきます
一度興味を持ってもらえたらつかみオッケー
これは、これはと息子から聞いてきてくれ、カ行、サ行と次々覚えていきました
バラバラの文字の認識
あいうえおを縦に言えるようになってきたら今度は一文字見てしっかり発音してもらえるかを見ていきます
アウトプットですね
ここではホワイトボードに活躍してもらいました
まずはマグネットあいうえおを作成
そして息子の好きそうな絵のマグネットを一緒に
息子の好きな絵本の外表紙を切り取りマグネットへ
あとはこれらを合わせていきます
ポイントは無理なく
やらない日があってもオッケー
雨の日や暑かったり、寒かったり外に遊びにいけなくて何しようって日に少しずつ行っていました
使ったのはこちら
100均の動物カルタをちょきちょきしてマグネットへ
息子は「はらぺこあおむし」が大好きなのでこの本の表紙をはさみで切ってマグネットにしました
まとめ
- お風呂にあいうえお表を貼る
- 全力顔であいうえお
- マグネットシートでことば遊び